創立10周年に向けて
2011年3月31日
東日本巨大地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。そして、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
日本は大変な時期を迎えましたが、そうした中、当社は明日で創業10年となります。これも一重に、クライアントの皆様、取引先の皆様、株主企業の皆様からの絶大なご支援の賜物だと感じております。心より感謝しております。ありがとうございました。
創業した2001年は、ITバブルが崩壊し、世界規模の景気低迷期への入り口でした。日本の広告業界も、2001年から3年連続のマイナス成長となりました。思い起こせば、激しさを増しつつある大嵐に向かって、無謀にも船出していったことになります。船乗りとしては無節操の極みですが、幸運にも荒波を乗り越え、今日まで成長を続けることが出来ました。
これからの10年、日本は大きな大きな試練を迎えていくことでしょう。しかし、それに対して私たちは、決して後ろ向きな姿勢ではなく、未来に冠たる「新生・日本」を創造するという力強い営みとして、取り組まなければならないと思います。このたびの震災でも、ソーシャルメディアを始め、デジタルメディア、デジタルデバイスが大きな役割を担いました。「デジタルで広告を変える」との思いで創業された当社は、次の10年、「デジタルで日本を救う」という心構えで、精進していく宿命があるのだと感じます。健全なデジタル・コミュニケーションを通じて、被災地の復興、そして日本の再生に貢献できるよう、取り組んでまいります。厳しい環境下ではございますが、今後ともご支援・ご鞭撻、よろしくお願い致します。