社長退任挨拶

2009年11月18日

 本日の取締役会をもって、社長を退任しました。2001年4月の創業から8年8ヶ月間、皆様には本当にお世話になりました。取締役会の後、社員の皆に挨拶している時、改めて感謝の気持ちが深まりました。社長というものは、長く務めると、腐敗しやすいポジションだと思います。8年8ヶ月務めて、そう感じます。こうして、ブログでも皆さんに退任のご挨拶が出来るのは、常に、日に影に、皆様から叱咤激励があったからだと、感じます。

社長交代に関するリリース

 本日社長に就任した得丸英俊氏は、当社が設立時から大変お世話になっている恩人でもあります。以前、私は彼に「デジパレ・ファーザーズの一人なんだよ」と、お伝えしたことがあります。当社の事業計画を作成して創業に向けて準備に入った時、電通で最初に相談した相手が、当時電通ドットコムの取締役を兼任していた得丸氏です。これがきっかけとなり、電通テック、富士ゼロックス、電通ドットコム、印刷大手三社のデジタル戦略と軸を重ねる形で、デジタルパレットがスタートしました。創業後も、彼には電通マーチファーストの幹部として、創業期の主力案件となるプロジェクトの機会をいくつも作り、サポートしてくれました。

 得丸氏は、当社の恩人であると共に、電通グループの中で、そして日本の広告界において、デジタルコミュニケーション領域で、間違いなく最も造詣の深い人物の一人です。そんな彼に、今回社長のバトンを渡せることを、大変嬉しく、また誇りに思います。今後は得丸新社長の指導の下、当社は一層力強く発展し、成長していくことと確信しています。私も今後は非常勤取締役として、当社の発展をサポートしていくつもりです。ぜひ皆様には、引き続きご支援頂ければ幸いです。

 明日から私は、電通総研にて、環境立国「日本」の具現化に向けて、取り組んでいこうと思います。日本を、このまま内向きで沈み往く国にさせない。次の世代にとって魅力のある国に、そして世界の持続的発展にとって意義のある国にしていくために、何らかのトライができればと考えています。本ブログも、相応しいトピックがある限り、続けます。引き続き、よろしくお願い致します。

 創業からこれまで、本当にありがとうございました。


 

投稿者: Reo Watanabe 日時: 2009年11月18日 23:36 |パーマリンク