レイザーフィッシュNYオフィス
2009年11月7日

先程、レイザーフィッシュのニューヨーク・オフィスを訪問し、営業、クリエーティブ、UX、メディア部門の幹部と、近況を交換してきました。特に、昨年の金融危機以降の営業戦略と経営戦略について、意見を交換しました。金融や自動車といったクライアントを多く抱えるニューヨークオフィスは、レイザーフィッシュの中でもいち早くリストラクチャリングに取り組み、オフィスのサイズも4フロアーから3フロアーに縮小していました。組織体制も、よりクライアントニーズに迅速に応えられるように、抜本的に見直したそうです。興味深かったのは、役割毎の組織編成とは別に、ソーシャル・インフルエンス・マーケティングやサイネージ等、戦略上重要なテーマについてタスクフォース的にチームを編成し、その分野の専門家を育成しているそうです。好況で皆が忙しい時には中々手が回らない部分を、将来に向けて戦略的に強化しているようです。
クライアント開拓も、今後引き続き伸ばせる業種、現状規模を守る業種、今後可能性が見込まれる業種と、業種毎に分別し、それぞれに相応しい戦略的な対応を心がけているとのことでした。ニューヨーク・オフィスは、その立地上、金融、自動車の他に、メディアならびにエンターテイメント業界の構成が非常に高いようです。出版社、新聞社、通信社、テレビ局といったメディアのデジタル化戦略を、数多く手掛けています。

ニューヨーク・オフィスは、ブロードウェイに面するビルに入っています。

一昨日のヤンキースのワールドシリーズ優勝を受けて、受付も祝勝気分でした。

戦略プロジェクトの場合には、スタッフ一同が「War Room」と名付けられたスペースに集まり、集中してプロジェクトに取り組みます。

ニューヨーク・オフィス内の風景。