adtech tokyo - "The Modern Agency" 「次世代型広告会社への脱皮」

2009年8月27日

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 9月3日(木)午後2:30より、私がモデレーターを勤めるセッション「The Modern Agency - 次世代型広告会社への脱皮」について、ご紹介します。本テーマは、アドテックで定番の人気セッションのようで、これまでにも各地で何度も議論されてきました。この度の「アドテック東京」生みの親であるオリコムの武富さんのブログ「汐留通信」に、2007年にサンフランシスコで開催されたアドテックのセッションが紹介されていますので、参照ください。
http://tomi.blog.ocn.ne.jp/siodome/2007/12/adtech2007_sf_t_a34a.html

 今回は東京での開催のセッションですから、当然、日本そしてアジアに軸足を置いて今後のエージェンシー像について議論を深めたいと思っています。そういった意味で、大変多彩なバックグラウンドを持つ豪華なパネリストの方々が揃いましたので、この機会に、順不同でご紹介します。

 まず、国内伝統広告会社そしてクリエーティブを代表して、博報堂の須田和博さん。 彼は、博報堂エンゲージメントビジネス局のクリエーティブ・ディレクターとして、最近ではミクシイ年賀状で、東京インタラクティブアドアワードでグランプリを獲得しました。今、最も先端を行くクリエーターの一人です。

 次に、メディア&テクノロジーを代表して、メディア・ブランズルース・スタッブス氏。 メディア・ブランズは、インターパブリックのメディア部門を統括するユニットです。傘下に、メディアエージェンシーであるユニバーサル・マッキャン(UM)やイニシアティブ、そしてメディア分析のマグナ等を抱える、グローバル規模のメディアエージェンシーグループです。ルース氏は、現在アジア太平洋地区の社長を務めています。彼女は、特にデジタルメディアビジネスにおける造詣が深く、メディア・ブランズの前にはWPP系のメディアユニットであるグループMで、アジア太平洋地区のデジタル部門を立ち上げたそうです。

 そして、インタラクティブ・マーケティングを代表して、MRMワールドワイドのステファン・コックス氏。 当社はマッキャンエリクソングループの、ダイレクトマーケティングとインタラクティブを専門に扱うデジタルエージェンシーです。ステファン氏は、当社チーフ・ストラテジー・オフィサーとして、バナナ・リパブリック、ギャップ、ジョンソン&ジョンソン等、数々のグローバルブランドのインタラクティブ戦略に関わっています。

 最後に、アカウント・プラニングの代表として、ネイキッド・コミュニケーションズジョニー・ショウ氏。 当社は、従来の枠組みに捕らわれないメディア・ニュートラルな発想、360°コミュニケーション設計で、一躍世界的な評価を高めたイギリスのプラニングエージェンシーです。ジョニー氏は、2007年3月にネイキッド・ジャパンを設立しました。彼は日英両国において、アカウント・プラニングの経歴が長く、ネイキッド創業前には、BBH日本で、ユニリーバのAxeブランドのローンチを大成功に導きました。

 さて、このパネリストたちと、今後の広告会社について、どんな議論をするか。だんだん楽しみになってきました。

投稿者: Reo Watanabe 日時: 2009年8月27日 16:29 |パーマリンク