Surfaceを体験しました。

2008年12月17日

 先日、米国レイザーフィッシュの関係でサーフェイスに触れる機会がありました。 まだ日本には、実物はほとんどないのではないでしょうか。サーフェイスとは、Windows Vistaをベースに、タッチパネルを装着したテーブル型のプラットフォームです。キーボードやマウスを使うことなく、コンピューティングが楽しめます。(写真には運用管理用のキーボードとマウスも写っていますが、、) 従来のタッチパネルとの大きな違いは、複数の人間が同時に使うことが出来ることです。つまり、カードゲームや旅行の写真の回覧や、通常テーブルに集まって複数の人間が行なうようなことが、サーフェイスでもバーチャルで実現できます。またそうした電子情報をメールで配信することも出来ますし、プリントアウトすることも出来ます。PCや液晶TV等の従来の電子デバイスとは、まったく奥行きの違う楽しみ方が可能です。

 欧米では既に、AT&TやBMW、アウディといった企業の店頭やショールームに導入されていたり、導入が決定しています。今後はホテルや金融機関等、多様で複雑な情報を分かりやすく紹介するためのコミュニケーションターミナルとして、導入が進むでしょう。
http://news.cnet.com/8301-17912_3-10110131-72.html

 我々は現在、PC、携帯、テレビのリモコン、そして部屋の電気に至るまで、一日に何回もボタンを押して生活していますが、サーフェイスのようなユーザーナビゲーションを体感すると、近い将来に我々は、ボタンの代わりに、常にスクリーンに触れながら、生活するようになるではないかと感じます。PCも今とは違う形態のモノのリリースされるでしょう。デジタル化した後のTVのナビゲーションスタイルも、現在とは全く変わったものになるかもしれません。いずれにせよ、新しいコンピューティングの登場です。今後が少しワクワクしてきました。

 

投稿者: Reo Watanabe 日時: 2008年12月17日 16:40 |パーマリンク