エコ・ファースト企業
2008年11月11日
電通が、広告業界で初めて、環境省の「エコ・ファースト企業」に認定されました。最近は環境関連の認証やマークが林立して、何がなんだか分からなくなってきていますが、「エコ・ファースト企業」とは、環境省が創設した認証で、各業界の環境保全を掲げるトップ企業に付与されるものだそうです。
これに伴い、電通は高嶋社長名で、環境大臣に対して宣言するカタチで、環境推進企業としての今後の取り組みを、「エコ・ファーストの約束」という文書で明確に約束しました。
具体的には、
1.CO2排出量削減努力やオフセットを通じて、地球温暖化の防止に向けた取り組みを積極化する。
2.企業のイベントや広告活動に対して様々な啓蒙やグリーン化促進を通して、環境ソーシャル・コミュニケーションを推進する。
3.廃棄物リサイクルやエコバックの採用等を通じて、循環型社会形成に積極的に貢献する。
というものです。
電通というサービス企業一社が、自身の企業活動の環境負荷低減をするだけでは、地球的に見れば、その効果は限られるものかもしれません。しかしならが、こうした活動を通して、様々な企業のマーケティングコミュニケーション活動全体が、環境負荷を意識したものになっていけば、その社会的な効果は、大変大きなものとなることでしょう。そういった意味では、広告界にとって重要な一歩だと感じます。