個人活計
2006年5月8日
半期に一度の、社員全員との個別面談が、今日始まった。期初に私が全社方針を発表し、それに基づいて各事業部門長に活動計画を発表してもらう。そして、全社方針および各事業部門の方針に基づき、社員一人ひとりに、この半年の活動計画をまとめてもらい、発表してもらうのが、個人活動計画会議。略して個人活計。全員と会うには一週間かかる。私にとって半期に一度の大イベントだ。
いつもこの面談の初日の朝は、心臓がドキドキする。なかなか普段じっくり話をする機会が持てない社員各々と直接話をするワクワク感。全社方針がうまく伝わっているかどうか、そして社員一人ひとりにとってやりがいのある企業像になっているかどうかの不安感。大パーティーのひな壇に上がる時のような緊張感に包まれる。
しかし、いったん始まってしまうと、本当に楽しい。入念に準備して臨む者。直前にバタバタと準備して駆け込む者。この面談のゴールを自分なりに明確に設定して臨む者と、まったりと時間を過ごす者。ほんの15分ほどの時間だけれども、それぞれの仕事のスタイルから性格まで、手に取るように分かる。そして、どんな社員からもキラキラしたエネルギーを貰う。もちろん全ての面談が円滑に行くわけではない。それでも面談が全部終わる頃には、いつも不思議と、「よしっ!今期もこのみんなと突っ走るぞ!」という気分になってくる。それとともに、人は一人では本当に何もできないんだと改めて痛感する。今回もそんな予感を感じる初日になった。明日が楽しみ。